いじめ


いじめ加害者にはどう対応すればいいのか。NPO法人「プロテクトチルドレン」代表のの森田志歩さんは「いじめ加害者に対する厳罰化が議論されているが、子どもたちはそんなことは望んでいない。大切なのは反省を促すための教育をしっかりやることだ」という――(後編/全2回)。

■いじめ加害者への厳罰化を子どもは望んでいない

前編に続きプロテクトチルドレンで行った「いじめに対する全国児童対象アンケート」の中から、「子どもと大人の意識がいかにズレているか」を思い知らせてくれる回答をいくつかご紹介したいと思います。いじめ問題は、往々にして大人対大人のけんかに発展してしまい、当事者である子どもの気持ちや本音は置き去りにされてしまいがちですが、そんな実態が、アンケート結果からもはっきりと読み取れると思います。

この質問に対して、もしも読者がいじめ被害を受けた子どもの親だったら、いったいどのように答えるでしょうか? おそらく「厳罰を与えてほしい」とか「うちの子から遠ざけてほしい」などと答えるのではないでしょうか。

実際、一部の教育評論家いじめ問題の専門家と称する人々の中には、「加害生徒に厳罰を与えろ」とか「教室から追放すべきだ」などと声を上げている人もおり、そうした意見に同調する親もたくさん存在します。こうした声を受けて、自民党の文部科学部会ではいじめ加害者を学校の敷地内に入れない懲戒処分制度の創設を提案しています。

しかし、アンケート結果をご覧いただけばわかる通り、実に70%近い子どもたちが「反省して謝って欲しい」と答えているだけで、教室からの追放といった「厳罰」を望んでいるのは極めて少数に過ぎないのです。それどころか、自由回答の中には「(加害生徒を)教室の中に入れないのもいじめだと思う」といったコメントも多くありました。

いまの子どもたちは学校で、「悪いことをしたら、いじめられても仕方ない」という教育を受けていません。そして、この考え方を加害生徒にも、公平に適応しているのです。だから、「いじめをした子だから、教室から追放してもいい」とはならないわけです。

現代の子どもたちが、加害生徒に厳罰を望む親とはまったく違う感覚を持っていることが、回答からはっきりと浮かび上がってくる結果となりました。

■高校生になるといじめを止められなくなる

この回答で注目すべきなのは、高校生になると「できる」という回答が極端に少なくなる点です。中学生では約60%もある「できる」が高校生では約30%と半減しており、その代わりに「関わりたくない」が40%に増えているのです。

なぜ、このような結果になるのか大人にはなかなか想像がつきません。高校生になったとたんに、子どもたちは正義感を失ってしまうのでしょうか?

こうした変化の背後に何があるかは、自由回答を見るとよくわかります高校生の自由回答には、「先輩ならできないけど後輩ならできる」「相手側や周りから何か言われそうで怖い」といった記述がとても多いのです。

ここから見えてくるのは、決して高校生の「ずるさ」ではありません。家族との関係よりも、むしろ友人や先輩・後輩との関係の方が、比重が大きくなっているという事実です。高校生になると、友だちとの関係の重要性が増すからこそ、いじめを目撃しても注意したりやめさせたりすることに葛藤を感じるようになるのです。「関わりたくない」という答えが多くなるのも、周囲に対して無関心になっているというよりも、周囲と良好な関係を維持したいからこそ、いじめ問題には目をつぶってしまいたいという本音の表れと見るべきでしょう。

私が相談を受けた子どもたちの多くが、「いじめに遭ったとき、友だちに助けてほしかった」と言います。ところが、「だったら、友だちがいじめられていたら助けるんだよね?」と質問すると、多くの子どもが「いじめにはなるべく関わりたくない」と答えるのです。

矛盾した答えだと思いますが、友だちのいじめ問題には巻き込まれたくない、自分を巻き込まないでほしいというのも、子どもたちの偽らざる本音なのだと思います。

■子どもたちは報復を恐れていじめを相談できない

ご覧の通り「相談した後のことが心配」という回答が多く、しかも学年が上がるに連れて多くなっています。

心配になってしまう理由は、自由回答にあるように「逆恨みが怖い」や「本当に解決してくれるか心配」など。親や教師は「いじめられたらとにかく声を上げなさい」などと言いがちですが、「声を上げた後にしっかりとフォローしますよ」というメッセージセットで伝えないと、子どもは声を上げることさえできないという実態がよくわかる結果だと思います。

■報復が起きるのは「いじめ防止教育」ができていないため

実際、いじめられたことを先生に相談したことで、加害生徒から「お前、先生にチクっただろう」などと逆恨みをされて突き飛ばされたり、殴る蹴るなどの暴行を受けたり、あるいは無視されるようになったという事例を、私はたくさん見てきました。

さらには、加害生徒から報復を受けるだけでなく、無関係の生徒からも「あいつはチクり魔だ」といったレッテル貼りをされて無視をされるようになったという事例もあり、いじめエスカレートするケースも少なくありません。こうした実態を子どもたちはよく知っているのから、先生や親に相談ができないのです。

報復が起きてしまう原因は、いじめを注意する先生たちが、「なぜ、人をいじめてはいけないのか」という根本的なことを加害生徒の心にしっかりと落とし込めていないことにあると、私は考えています。表面的な注意で終わらせてしまうから、逆恨みや報復を招いてしまうのです。もっと言ってしまえば、表面的な注意で終わらせてしまう先生自身、「なぜいじめはいけないか」を深く認識できていないのではないでしょうか。

いじめ防止の指導をする以上、「いじめはいけないことなのだ」という意識を子どもたちの心にしっかりと落とし込む必要があります。子どもが心からそれを理解するまで、何度でも指導を重ねる必要があるのです。

指導とは「同じことを繰り返させない」ためにするものであり、もしもいじめが再発してしまったり、報復でいじめエスカレートしたとしたら、先生は「自分がやったことは指導ではなかったのだ」と反省すべきなのです。

■自分の身に置き換えて考えさせる

では、いったいどうすれば、「いじめはいけないことなのだ」という意識を、子どもの心にしっかりと落とし込むことができるのでしょうか?

私は、子どもたちと直接話をするときには、怒るのではなく「自分たちに置き換えてみて」と問いかけます。「自分がされたらどう思う?」と。すると、ほとんどの子が「嫌だ」という。そうしたら、その意見に共感し「嫌だよね、傷つくよね。だったら、自分もそういうことをしないようにしないとね」と話します。

加害生徒が心から相手の立場に立って自分の行為を振り返らない限り、いじめは終わりません。逆にいえば、加害生徒がいじめられた子の気持ちになって考えることができるようになれば、報復が起きるわけはないのです。

表面的な指導がむしろいじめを助長させてしまうことを、大人たちは胸に刻んでおくべきでしょう。

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森田 志歩(もりた・しほ)
特定非営利活動法人Protect Children~えいえん乃えがお~代表
息子いじめ不登校になり、学校や教育委員会と戦った経験から、同じような悩みを持ついじめ被害者や保護者の相談を受けるようになる。相談が殺到し、2020年に市民団体を、2021年にはNPO法人を立ち上げる。いじめ、体罰、不適切指導、不登校など、さまざまな問題の相談を受けているが、中立の立場で介入し、即問題解決に導く手法が評判を呼んでいる。相談はHPから。

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NPO法人「プロテクトチルドレン」代表の森田志歩さん - 撮影=堀 隆弘


(出典 news.nicovideo.jp)


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「いじめた人は一瞬で忘れるが僕は一生恨んでいる」“ジャンポケ”斉藤慎二さんが壮絶な体験を語り続ける理由


「いじめた人は一瞬で忘れるが僕は一生恨んでいる」“ジャンポケ”斉藤慎二さんが壮絶な体験を語り続ける理由
「小学校3年生から中学まで、ひどいいじめを受けていました」

6月10日、常葉大附属橘中学校・高校(静岡県静岡市)で開かれた講演会でこう語ったのは、人気お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二さん(39)だ。

<ジャングルポケット・斉藤慎二さん>
「自分がクラスの中で一番背が小さいというだけで、『チビだ』とか、『死ね』だとか、『生きている価値がない』と言われるようになりました」

「ひどいときには、後ろの生徒から背中を彫刻刀で刺された。血が止まらなかったんですけど、いじめられていることは、親には内緒にしておこうという変な正義感があった」

斉藤さんの母親は教師。家でもテストの採点などで忙しくしている姿を見て、「負担をかけるのは申し訳ない」と、いじめのことを話せなかったという。

■「これで終わりだ、やっと楽になれる」
ある児童の誕生日会では、クラスの中で自分1人だけ呼ばれなかった。涙が止まらなかった。

先生に相談すると、「それは斉藤くんに理由があるのかもしれないね。だから、みんなはひと言ずつ斉藤くんの悪いところを言っていこう」と言った。

児童30人が一列になり、全員に悪口を言われた。半分以上の児童が「死ね」。先生はぼーっと見ていて、時には笑っている。

「死にたい」。父親のベルトを自分の首をくくりつけた。
「これで終わりだ、やっと楽になれる」と、首を吊った。もがき苦しんでいる音に兄が気付いた。「いい加減にしろ」と抱き寄せた。

「いつか時間が経てば解決するから、今は我慢しよう」。兄もいじめに遭っていた。

抱きしめ続けてくれた兄の言葉..

【日時】2022年06月19日 07:00
【ソース】SBS
【関連掲示板】

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 いじめられた経験を持ち、トラウマが消えず苦しむ人は少なくない。海外では、殺人事件に発展してしまうこともあるようだ。

 ベルギー・アントワープ近郊の住宅で、元小学校の女性教師の遺体が見つかった事件で、元教え子の男が逮捕されたと海外ニュース記事『The Guardian』『The Sun』などが3月18日までに報じた。

 ​>>バス車内で怒鳴っていた女、注意されて逆ギレ 年配男性をバスから突き落とし男性死亡<<​​​

 報道によると2020年11月、とある住宅で当時59歳の女性が、ダイニングテーブルの上に倒れているところを家族が発見。周囲は血の海だったという。女性はすでに死亡しており、全身100カ所以上を刃物で刺されていたそうだ。

 警察が捜査を開始したところ室内の貴重品や、女性の財布に入っていた現金は手つかずの状態であった。女性は元小学校教師で、熱心なキリスト教徒だ。ホームレスを助ける活動をするなど、誰かに恨まれるような人物ではなかったそうだ。凶器の刃物も見つかっておらず、捜査は暗礁に乗り上げたという。

 事件発生から1年4カ月後の2021年3月、警察にタレコミがあったそうだ。37歳の男Aの友人と名乗る人物から、「Aが女性を殺害したようだ」と通報があったという。友人によると、Aが殺害を認めるような発言をしたそうだ。

 警察はAをマークし、事情聴取した。当初、Aは女性殺害を否認していたようだが、きっかけは不明なものの最近になって「女性を刺した」と自供したそうだ。Aは、女性の元教え子だ。捜査関係者によると約30年前の1992年当時、女性はAが7歳(小学2年生)のときの担任教師だったという。

 女性を殺害した動機についてAは「当時、私は同級生からいじめに遭っていたが、先生は何もしてくれずに無視した。授業中、私が挙手しても、先生は私を無視し続けた。大人になっても、先生から受けたいじめの経験を克服できなかった」と捜査関係者に語っている。

 2020年11月にAは、ただ会話をしたくて女性の自宅を訪ねたという。Aによると「先生は私をあざ笑い、バカなやつだと相手にしなかった。怒りで我を忘れてしまった」などと、犯行を認める供述をしたそうだ。男の供述を受けて、警察は男を殺人罪で逮捕、起訴した。今後の裁判で事件の詳細が明らかにされる予定だという。

 このニュースが世界に広がるとネット上では「男の主張が本当なら、最低な女性だ」「先生も一緒になって、男のいじめに加わったのか」「100カ所以上刺すなど相当恨んでいる」「ターゲットいじめ同級生でないところに闇を感じる」「執念深い男だ。嫌な過去は忘れて、先に進めば良かった」「いじめられてバカにされても、人を殺してよいわけじゃない」などの声が上がった。

 いじめは深刻な問題だ。何もしない先生を恨んで命を奪うなど言語道断だが、先生がいじめ問題を解決しようと真摯に取り組んでいれば結果は違ったかもしれない。

記事内の引用について
Belgian man accused of killing teacher he felt humiliated him in school(The Guardian)より
https://www.theguardian.com/world/2022/mar/17/belgian-man-teacher-maria-verlinden-humiliated-school
KNIFE ATTACK Man, 37, admits stabbing his primary school teacher to DEATH 30 years after she ‘humiliated him in class’(The Sun)より
https://www.thesun.co.uk/news/17988532/man-admits-murdering-old-school-teacher/

画像はイメージです


(出典 news.nicovideo.jp)


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小林 麻耶(こばやし まや、1979年7月12日 - )は、日本の元アナウンサー(TBS→フリー)、キャスター、占い師。新潟県小千谷市出身。身長157cm。血液型A型。セント・フォース、生島企画室を経て、2020年11月13日よりフリー。 妹は元フリーアナウンサーの小林麻央。
49キロバイト (6,863 語) - 2022年3月14日 (月) 18:25

1 ネギうどん ★ :2022/03/16(水) 11:57:29.54

フリーアナウンサーの小林麻耶が、自身のブログで夫・國光吟氏のブログをリブログし、今月10日に離婚したことを発表した。今後は互いに別々の道を歩むことになることを想像した人が多いかもしれないが、現実は違うようだ。

 國光氏は10日に句読点のないブログで、「僕と一緒にいると誹謗中傷がさらにひどくなるにも関わらず一緒に居続けてくれ離婚しようと言ってもしないといわれそれでも押し切って離婚をしました」と小林と離婚したことを明かした上で、「離婚はしましたが紙切れ上の話ですご存じのように僕と麻耶ちゃんは今でも仲良しです戸籍上は夫婦ではないかもしれませんですが魂では夫婦ですそれはお互いに共通の認識です」、「僕たちは一緒にくらしています離婚はしましたが紙切れ上の問題です離婚はしましたが喧嘩をしたわけでも離婚をしたくてしたわけでもありませんせっかくだから離婚しておこうかくらいの感覚です」と離婚後も小林と同居生活を続け、強い絆で結ばれていることを強調した。

 小林は妹・麻央さんが2017年に死去して精神的に落ち込んでいた時に、「オメガセラピー」を提唱する國光氏と出会って18年7月に「交際0日」で電撃結婚した。活動休止期間を経て、19年5月に仕事を再開すると、夫婦そろって芸能事務所・生島企画室に所属。20年2月から情報ワイドショー番組「グッとラック!」の木曜コメンテーターに起用されたが、9カ月後の11月に小林が当時國光氏と運営していたYouTubeチャンネル「コバヤシテレビ局」で生配信を行い、同番組から降板することを電撃報告。小林が番組スタッフからイジメを受けていたなどを明かした。この動きを受け、生島企画室は小林との契約を解除。TBSは「イジメ疑惑」を否定した上で、小林の番組降板を正式発表した。

 國光氏は「離婚」の報告だけでなく、句読点の無い文章で怒りをにじませている。今月13日のブログでは、「TBS時代に合っていたいじめに耐えきれずに辞めたテレビ局なのにも関わらず、愛を持って取り組んでいただけなのに。おかしいのはどちらですか?僕たちですか?週刊誌の情報ではないですか?よく考えて欲しいのです。番組中にもいじめが起こってるんですよ?それでもいじめは無かったと言えるのですか?スタッフのことは見えなかったとしても共演者とのことは?番組中ですよ?ちなみに麻耶ちゃんの事をTBS時代からいじめてた方の名前もこれ以上変わらなければ晒すことにします」と宣言。「僕も一般人です。一般人なのに酷いは無いのです。酷いことをするからいけないのです。罪を償わなければならないのです」と強調した。

 國光氏のブログを読んだテレビ関係者は戸惑いの表情を浮かべる。

「小林アナが熱意をもって仕事に真面目に取り組んでいたことは間違いありません。仕事でストレスを抱えていた時期はあったかもしれませんが、國光氏のブログの意見にどこまで同調しているのかが気になります。TBS時代からいじめを受けたと主張する人の名前をさらすことも本人が同意しているのか。ここ数年は全く会っていないのですが、小林アナは天真爛漫で争いごとが好きではないイメージが強い。一連の報道にギャップがありすぎて、ピンとこないです」

 ネット上で心配の声が多く集まる中、小林は何を思うのだろうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b23f2c8794326c8e6db88e0927cc1e12a5d7a155


【【暴露】小林麻耶の夫・國光吟氏「麻耶をTBS時代からいじめていた人の名前をさらす」】の続きを読む

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