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「いきなり!ステーキ」の一瀬邦夫社長が辞任 業績不振で引責


「いきなり!ステーキ」の一瀬邦夫社長が辞任 業績不振で引責
ステーキ店「いきなり!ステーキ」を手がけるペッパーフードサービスは12日、業績不振の責任をとって、創業者の一瀬邦夫社長(79)が同日付で辞任したと発表した。一瀬氏から辞任の申し出があったという。後任には長男の一瀬健作副社長(50)が昇格した。

同社は過剰出店にコロナ禍が追い打ちをかけ、業績が悪化。2020年には看板事業の一つ「ペッパーランチ」事業をファンドに売却していた。

 12日に発表した22年6月中間決算(単体)は、売上高が前年同期比23・2%減の72億円、純損益は8億6千万円の赤字(前年同期は1億8千万円の赤字)だった。

【日時】2022年08月12日 21:44
【ソース】朝日新聞DIGITAL

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【超国民的】藤井五段と芦田愛菜 マスコミに流れる「極秘交際開始」説の真相


【超国民的】藤井五段と芦田愛菜
マスコミに流れる「極秘交際開始」説の真相

「2人は誰とも付き合ったことがない」

向かうところ敵なしともいわれる将棋界のスーパースター、藤井聡太五段(20)と、かつての“国民的子役”で現在も芸能界の第一線で活躍する芦田愛菜(18)。

そんな2人が共演した、サントリーの緑茶飲料『伊右衛門』の広告動画が先日公開され、話題沸騰となっている。

「2人の共演動画は昨年3月に続き今回が2回目。藤井五段が20歳に、そして芦田が新制度の新成人となった節目を記念してのお互いをインタビューし合う記念動画は、豪華すぎる組み合わせもあり、あっという間に大バズリした」(芸能リポーター)

凛々しい袴姿の藤井五段に、艶やかな振袖姿の芦田。

互いに謙虚であり、かつ品があり、現代の若者像とは180度違う厳かな雰囲気の対談に、業界内からも、一般視聴者からも『あまりに良い雰囲気』『二人がお似合い過ぎる』『藤井くんも愛菜ちゃんも一流過ぎて邪魔が入れない』と大絶賛となっている。

もはや、全国民がただの “おせっかいおじさん&おばさん” と化している状態であるが、ここまでお似合いの2人には、ぜひ “真剣交際” をスタートして欲しいなんて声もあるようで。

「一部では、前回の撮影時にLINEを交換したという情報もあったが確証はない。勿論、藤井五段のメディア担当者と芦田のマネージャーは名刺交換しているので、連絡を取れる状態にはある。早速、下世話なニュースサイトでは『五段と愛菜ちゃん極秘交際開始か』という記事もあったが、関係者を含めて食事会くらいは行われたとしても、そこから男女の付き合いが始まるとは到底思えない」(女性誌芸能記者)

2人が本当に極秘交際を開始したら、それこそ最近の暗すぎるムードを一変させるビッグニュースとなるだろう。

しかし『そんなの絶対にありえない』という話も、信憑性が高い。

「言うのもなんだけど、2人は童貞&処女だし、誰とも付き合ったことがないと断言できる。藤井五段は将棋だけで生きてきた人生だし、芦田は幼少期から女優として大活躍し、学校にも行けなかったほど忙しく、恋愛なんてする暇がなかった。そして見た目は二人ともまだまだ子供で、あと5年は恋愛はお預けという感じ」(スポーツ紙デスク)

令和の超国民的カップルの誕生は、完全に “国民的願望” が先行していただけの夢物語だったようだ……。 (狩野玖太)

【日時】2022年08月11日 08:42
【提供】覚醒ナックルズ

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「すき家」面接で身体検査装い... 51歳女性の体触った疑い


「すき家」面接で身体検査装い... 51歳女性の体触った疑い
牛丼チェーン店「すき家」のバイト面接で、身体検査を装い、51歳の女性の体を触った疑いで、元社員の男が逮捕された。

「すき家」の元社員・山本将寛容疑者(41)は2022年6月、千葉市内の店舗でアルバイトの面接の際、検温と心音の測定を装い、51歳の女性の体を触るなどした疑いが持たれている。

山本容疑者は女性に「この行為はセクハラではありません」などと書かれた紙を渡して同意させ、更衣室で犯行に及んだという。

【日時】2022年08月11日 17:26
【ソース】FNNプライムオンライン

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9月に予定されている安倍晋三元首相の国葬について、市民団体が閣議決定や予算執行の差し止めをもとめる仮処分を申し立てたが、東京地裁が却下した。これを不服として、市民団体は8月10日、東京高裁に即時抗告を申し立てた。

この日の申し立て後、記者会見を開いた市民団体のメンバーは「怒っているので声がでかくなります」と宣言したうえで、政権と司法双方に怒りをぶちまけた。

仮処分却下の決定を出した東京地裁の裁判官に対しては、8月15日にも罷免の訴追をするよう請求するという。

●東京地裁「申立ては不適法か、理由がない」

会見したのは「権力犯罪を監視する実行委員会」のメンバーら。国葬に関する閣議決定と予算執行の差し止めなどを求めて、7月21日に仮処分を東京地裁に申し立てた。東京地裁(向井敬二裁判長)は8月2日、申立ては不適法か、理由がないとして、却下する決定を下した。

8月10日は、もともと国葬の閣議決定取り消しなどを求めて提訴(本訴)する予定だったが中止。仮処分却下の決定を受けて、東京高裁に即時抗告することとなった。

●東京地裁「国葬は弔意の強制になるとは認められない」

決定の中で、東京地裁はまず、「もはや閣議決定の差し止めを求める申し立ての利益は存在しない」として、差し止め申し立てが不適法だとした。

さらに、「本件葬儀(国葬)が国葬儀の方式で執り行われるとしても、これにより、個々の国民に対して、安倍元首相に弔意を表すことや喪に服することを強制することになるとは認められず、とむらいの儀式に国民を強制的に参加させることになるとはいえない」と判断。

国葬に公金が支出されることで、「思想及び良心の自由が侵害されるということはできない」とも説明している。

そして、予算執行の差し止めについても、理由がないとした。

●「違憲にならないと憲法判断しちゃった」

「審尋(双方の意見を聞くこと)もなく、結論ありきで門前払いの決定」だと憤るのは団体の岩田薫共同代表だ。

東京地裁が、仮処分の段階で「思想及び良心の自由が侵害されるということはできない」とした点を「憲法判断を出しちゃった。遺憾だし予想外」とする。

メンバーは次々と不満を口にした。

「国葬問題は憲法で保障される思想信条の自由が侵害される。安倍政権への不信感を根拠にした国葬反対論もたくさん噴出しています」

「人は誰でも生きているうちに功と罪をなして死んでいきますが、いくら考えても褒めるところが見当たらない総理大臣ですね。そんな総理大臣を国をあげて国葬しようとしている政府や自民党はトンチンカン。もしもコロナ禍じゃなければ、集会・デモをしたら10万人が集まりますよ」

「仮処分の申立てにあたり、印紙代1人あたり2000円払ってるんですよ。それなのに門前払い。お金だけ必要で、やらずぼったくりだと個人的に感じてます」

●裁判を全国に広げていき、国葬が終わった後でも憲法判断を求める

抗告では、仮処分決定の取り消しとともに、国葬が憲法違反であることの確認をもとめる。

また、8月9日に別の団体が同じ趣旨で東京地裁に提訴したことを受けて、「実行委員会」は8月12日に、さいたま地裁と横浜地裁で、国葬に関する閣議決定の取り消しと、違憲確認をもとめて提訴する考えを明らかにした。

来週以降、大阪や北海道などでも裁判を起こしていき、国葬が終わった後でも司法判断をもとめて全国に運動を展開していくという。

さらに、8月15日には、今回の決定を出した東京地裁の3人の裁判官の罷免をもとめる。

「弾劾裁判所裁判員国会議員がつとめますので、野党の議員がどのような判断を出すのか興味深い。高裁には正しい判断を期待します。最高裁まで争います」(岩田共同代表)

「弔意の強制にあたらず」安倍氏国葬差止め、東京地裁が認めず…市民団体は怒りの即時抗告「裁判官もやめろ」


(出典 news.nicovideo.jp)


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サカイ引っ越しセンター「基本給5万円、固定給の割合増やして」労働組合が訴え


サカイ引っ越しセンター「基本給5万円、固定給の割合増やして」労働組合が訴え
賃金体系の改善をしてください――。立ち上げから1年になるサカイ引越センター労働組合が8月10日、都内で記者会見を開き、固定給部分の割合を増やすように訴えた。

労組によると、サカイ引越センターの給与体系は、基本給のほか、4つの手当が「業績給」として出来高払い制の賃金となっている。

大森陸執行委員長の2020年12月~21年4月の平均賃金で割合を算出すると、基本給(当時6万円)の占める割合が約15%にとどまる一方で、業績給など3つの手当てが約77%だった。また、大森さんが2022年、ドライバーから助手職(運転せず同乗)に職種変更したところ、基本給は5万円となったという。

大森さんは「基本給のベースが上がらないとボーナスも上がらない。さらに、有給休暇を取得すると1日5~6千円しか払われず、給料が下がるため、取りたくても取れない」と訴える。

労組の代理人を務める籾山善臣弁護士は「運送業の固定給平均は、5割を超えている。15%と低いままでは、安心して働くことができない」と指摘した。労組は団体交渉で固定給部分の割合を増やすように求めており、今後も交渉を続けていくという。

●サカイ引越センター「回答差し控える」

サカイ引越センターは取材に「交渉中でございますため、当方からの回答は差し控えさせていただきます。今後もガバナンスを効かせることで、共に働く従業員、アルバイトの皆さんを含め弊社に携わる全てのステークホルダーの皆さまに安心して弊社とお付き合い頂くべく耳を傾けてまいります」とコメントした。

【日時】2022年08月10日 17:36
【ソース】弁護士ドットコム

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